会社の後輩に子供が生まれたので、子供で遊ぶために一路宇都宮へ。
駅探で、時間を調べてばっちりと思っていたのだが、乗り換えで大きな罠があった。
予想以上の人の数で階段がなかなか上れなかったのだ。
乗り換えホームへの階段を下り始めたとき、乗車予定電車が出て行くのが見えた。(TT)
この一本を乗り逃したせいで30分以上も到着時間に差がでてしまった。長距離移動恐るべし。
宇都宮駅でIさんに車で拾って貰い、後輩宅へ。
庭付き一戸建て。うらやましいですなぁ。
子供を囲んで、団らん。
Iさんは、孫もいる子供のベテラン(?)なので、子供をあやすのも慣れたものだ。
夜泣きの話になったところで、Iさんが赤ん坊の時の話をしてくれた。
Iさんは、赤ん坊の頃夜泣きがひどかったらしい。
夜といわず昼も朝も区別無く泣いていたので、これはおかしいということでご両親が拝み屋さん(霊媒師?)のところに相談に行ったそうだ。
拝み屋さん曰く「後産を埋めたところが悪い」というので、両親は畳をひっくり返して掘り返して埋め直したところ、ピッタリ夜泣きがやんだという。 まじですか?@@
さらに拝み屋話は続く。
叔父さんだか誰だかが夢見が悪いということで、またまた拝み屋さんへ。
すると井戸が悪いということで、それを埋めたか移動したかしたら、夢見の悪いのがなくなったという。@@
妹さんが子供ができないと悩んでいたのでIさんが拝み屋さんに相談に行ったりもしたそうだ。
すると、5円玉みたいな穴の空いた銅板みたいなのに、糸を通してつるしてみると、ゆらしてもいないのに、どの銅板が揺れ始めたという。
拝み屋さんはそれを見て「あ、大丈夫ですよ。」と言ったそうだ。
それからすぐ、妹さんは子供を授かったという。
いやはや、拝み屋さんって凄いですねぇ。
夜泣きから夢見まで、一家に一人って感じでしょうか。
しかも妹さんの話はさらに続きがあるのです。
Iさんが、拝み屋さんに見て貰った料金を聞くと、今はいいから子供が生まれてから命名してあげるからいらっしゃい。そのとき3000円くらい置いていってくれればいいと言ったそうだ。(ちょっとAKIの記憶がたしかではないので違ったかも)
う〜ん、なんていい話なんだ。(T_T)
まぁ、そんな話をしているうちに後輩がでかける時間になってしまたたのでお開きになりました。
なんかとても貴重な話を聞いた気がする。