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12月8日〜9日

今シーズン初の鍋会が行われた。
今回は参加人数22名と少なめ。鍋も4鍋ということだ。

お昼近くにぺるらだちゃんから仕送りの白菜とにんじんが到着。
おお、5つも入ってるし!THX!

午後1時奉行と下っ端有志集合。
ソファーなど大物を片づけた後、鍋奉行様一行は各々食材を買い出しに向かった。
今回はでざあと奉行はいなかったが、南鍋奉行の摂津盛守のTetsu氏がショートブレッドを焼いてきてくれた。

うは〜、むちゃくちゃ美味いんですけど。
留守を預かったAKIは、3欠片ほどつまみ食いをする。うまうま。

その後、軽く食事をとり、午後4時頃から鍋の仕込みにはいる。
いやはや、みなさんすばらしい包丁さばきです。(>▽<)
AKIは特にすることもなく、ちゃくちゃくと準備は整っていく。

6時、火入れの時間ちかくになると徐々に人があつまってきた。
最初に準備ができたのは南鍋、鍋あげた餅と豚の入った中華風鍋、続いて東鍋の鶏鍋、その奥北鍋は魚介鍋、そして筆頭鍋奉行の豆乳のきりたんぽもどき鍋(?)。
(微妙に名称などなどが違うかもしれないが気にしないように、訂正はBBSでどうぞ)

さらに、酒奉行が持ってきたお酒に舌鼓をうつ。
今回はまだ名前のないお酒というのもあり、このお酒に名前を応募して採用されると10万円もらえるらしい!!(@_@)

 飲んだ感じ、ふっくらした感じだったので「雪桜」とかどうですか?<酒奉行様
 日本人が好きそうな単語を並べてみました。(笑)
 でも、名前が付いていないからって「X」って仮名を命名するあたり、一筋縄ではいかない気がしますね〜。
 結構とカタカナとか横文字のほうが受けがいいのかも・・・。
 む〜、この日記が書き終わる頃までにさらなる候補を考えておこう。

 今回の鍋でAKIが一番気に入ったのは中華風鍋でした。
 一回目は他の鍋を待っていたこともあり、餅が溶けてしまいましたが、それがまた汁とからまって絶妙な味わい、二回目は餅が溶ける前に食べましたが、餅のさくっとした食感がまた美味い!
 餅好きAKIとしては大満足の一品でした。
 もちろん他の鍋も一通り頂きましたよ。どの鍋も美味かったです。(^^)

 さらに酒奉行様、御自ら豚の角煮をつくっていらっしゃいましたが、これまたほどよい酸味があって、今までの角煮のイメージをがらりとかえる一品でありました。
 この角煮の酸味の正体はオレンジだそうです。だから肉もこんなに軟らかくなるのかなぁ。

 さて、鍋が一通り食べ終わると、次はTetsu氏、ニラと豚バラの炒め物とチャーハンを作り始めます。
 いや、これがまた美味い! 特にニラと豚バラの炒め物は女性陣に大好評でした。AKIもレシピいただいちゃいました。今度作ってみよっと。
 他にもTetsu氏秘伝のレシピメモなるものを見せていただきました。いや、マメです。(@_@) このマメさがあるから料理もうまいのねぇ・・・。

 今回は酒奉行調達の酒以外にも、K夫妻が結婚したときにいただいたというドンペリを持ってきていただきました。ドンペリって名前しか聞いたことなかったよ、お味のほうはなかなか上品な味わいのシャンパンでした。
 むぅ、これがドンペリか・・・、と思う間もなく、わらわらと人が群がりドンペリ終了。(苦笑) みんなハイエナ状態です。

 みなさん十二分に飲んで、食べてぼちぼちと帰宅する人たちがでてきました。
 AKIも含めてお泊まり組は8人。これまたいつもより少な目で、大きく寝れていいですな。(笑)
 トランプ組とおしゃべり組にわかれます。明け方4時頃、ぼちぼち討ち死にする面々もでてきて、AKIも就寝。なんせ前日も4時ちかくまで起きていたからもうくらくらです。

 翌日はH氏が雑炊やら白菜とベーコンのスープやらを作って大活躍。
 白菜とベーコンのスープ、起き抜けにはなかなかよかったですな。

 その後、だらだらとゲームなどして過ごし、午後4時全員が帰宅いたしました。

 鍋会2日目は、Dead or Alive大会でした。
 勝ち抜けで4人で対戦、酒奉行はかなり萌え萌えで、この様子だと値下げしたプレイステーション2を買いに走るのも時間の問題でしょう。

 こんな感じでつつがなく今期一回目の鍋会は終了いたしました。
 鍋奉行のみなさま、下っ端組の方々ご苦労様でした。
 次回もよろしくおねがいします。


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12月10日

先日の鍋会のときTetsu氏が親子丼の出汁は、出汁:しょうゆ:みりんが7:5:3の比率で作るとむちゃくちゃ美味いというので早速試してみることにした。
む、確かに美味いが、AKI的にはもうちょい甘い方がいいかなぁ。
味覚がお子さまのAKIであった。


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12月11日

鍋会でTetsu氏が作ったニラと豚バラの炒め物を味を忘れないうちに・・・と作ってみる。
む、レシピ通りのはずなのに、何かが違う・・・・。
Tetsu作の方はもっと豚肉がふっくらとしていたような・・・。
これは炒めるのに使った鍋が違うんだということにしておこう・・・。


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12月13日

さてさて、新酒Xの名前を考えてみた。

まず最初は雪桜」 読みはそのまま「ゆきざくら」で。
こういうものは大抵ネーミングした理由みたいなのが必要なので、雪のような口溶け(?)と桜のような淡い味わいのあるお酒だからとか適当にでっち上げてみる。
いや、もうお酒の味なんて忘れちゃったけどね。(笑)<おいっ
ま、日本人の好みそうな単語を並べただけです。うーん、どこかのお酒にありそうですな。

漢字一文字ってのもなかなか格好いいかなぁってことで凛」なんてのもいいかなと。読みは「りん」で、きりっとした味わいをイメージさせるような。ちょっと男性向けな名前ですね。お酒の味にあわないかも。

ひらがなにすると味のイメージにあうんじゃないかな。
意味重視ならえん」
角がない丸い味という意味での円、酒の席での出会いの縁、酒の席そのものの宴、あでやかな味わいの艶、イメージは飲む人にまかせるってことで。
でもね、ラベルにするならちょっと文字自体に丸みがあったほうが雰囲気が合うと思うのよね。
「はなまつり」とかしもどけ」みたいなのもいいかなぁと
個人的には「しずり」とかいい感じです。雫でしずりね。

あ、そうそう、「まいこ」なんていかがです?<酒奉行様 にやり

あとは横文字ならhell fraulein」なんていかがでしょ。
ドイツ語で「色白のお嬢さん」って意味ですね。(調べた)
ちょっと味が白ワインっぽいかなってことで。

もういっちょ横文字でTear of Angel」(天使の涙)なんてのもいいかな。
ちょっと俗っぽすぎる?

ま、あげていくときりがないのでこのへんで。

ちなみに知る人ぞ知る某BBSでは

いろんな味のハーモニが楽しかったので
「米の語り部」
とか
「味彩」
とかなーんていかかでせう?
(ありがち?)

女性向けなら、「桜式部」さくらしきぶ:味が艶やかだったので
男性向けなら、「蘭丸」らんまる:以下同文
両刀向けなら、「祇園の舞」(笑):京都の酒に怒られるな…(^^;)
横文字だったら、「Edge Of Heaven」エッジ・オブ・ヘブン:天国の端
        (これ以上の天国は無しの意味で最上って意味で)
        (Edgeを切れがあるの意味で天国(最高)の切れ味)
         のダブルmeaningなーんてのはいかがでせうか?

などもあがっている。(上記コピペなり)
おお、いろいろでておりますな。
「桜式部」結構いいかも。フルーティー女性的なお酒だったもんね。(たしか)


ところで酒奉行様、応募先は?


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12月15日

素材サイトの引っ越し準備がようやく1/3終わった。
全部の画像にリンク張り直しだから死にそうである。
こんなにがんばっているのにHP上では何もしていないようにしか見えるのが超悲しい。
一応HP作成作業は遅々としながら進んでいるのです。